「子どもにウ ケる科学手品77」
トラックバックをいただいたので,思い出したネタを一つ。
1999年の年間ベストセラー第9位に入っている「子供にウケる科学手品77」(後藤道夫 講談社)は,科学関係の書籍としては,とにかくよく売れました。当時は確か子どもに対する父親の復権,というような話も出ていました。この本はとても面白く,理科の教員としては,知っているものも多くありましたが,授業でもいくつか実践したことがあります。
ところが,この本を買っては見たものの実際に本の内容をやってみた人はごく少数だと聞いたことがあります。どう統計を取ったかも分からないので真偽のほどは分かりませんが,ありそうな話です。私自身も本物の手品関係の書籍やネタを購入することがあるのですが,タネを知ったらそれだけで満足で,人前で実践することはあまりありません。
理科の実験も実際にやってみないとダメですよね。以前紹介した首振り恐竜を実際に作ってみて紹介してくださる(「物理おもしログ」←サイト名もいいですね)という行動力は見習いたいものです。
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